Facebook for Business
利用を開始
リソース

広告主様向けに新しいブランドセーフティ対策機能の提供を開始

Facebookでシェアメールでシェア
LinkedInでシェア

Facebookは利用者と広告主に安全な環境を提供する責任から、プラットフォームにおけるブランドセーフティ対策の強化に多面的なアプローチで取り組んでいます。本日はその各側面において導入されたアップデートをご紹介します。この取り組みでは次の3つの側面に注力しています。

  • 誰もが快適に利用できる安全なコミュニティを築く
  • コンテンツ、パブリッシャー、広告で構成される質の高いエコシステムを維持する
  • 業界と積極的に協力する

誰もが快適に利用できる安全なコミュニティを築く

ブランドセーフティに貢献できる最も有効な対策として挙げられるのは、Facebookの各種サービスにおいて有害なコンテンツがそもそも表示されないようにすることです。 そのための完璧な対策を講じることは困難ですが、弊社ではそうしたコンテンツを可能な限りゼロに近づけるためにテクノロジーと人に投資しています。

この取り組みの手始めとして、弊社の各種プラットフォームで許されていることと禁止されていることを定めるコミュニティ規定を施行しました。この規定の根底には、利用者が意見・感想を述べることができる場所を作るという弊社の信念があります。利用者が自分を表現できるようにするには、そこが安全な場所であることを利用者に知ってもらわなければなりません。そのため、弊社では35,000人以上のスタッフが安全性とセキュリティの確保に取り組んでいます。彼らが1年間に削除する偽アカウントの数は数十億件にのぼります。 さらに、フェイクニュースの拡散を防いだり、弊社のポリシーに違反している可能性のあるコンテンツを検知したりするのに役立つテクノロジーにも投資しています。また、コミュニティ規定施行に関する報告を定期的に公開して、安全でインクルーシブなFacebookに向けた弊社の取り組みの進捗状況を皆さまに確認していただいています。最近の報告には、Instagramに関するデータ、自殺と自傷行為に関するデータ、テロリストのプロバンダに関する詳細データを初めて掲載しました。

コンテンツ、パブリッシャー、広告で構成される質の高いエコシステムを維持する

Facebookのすべての利用者に適用されるコミュニティ規定に加え、弊社ではパブリッシャークリエイターならびに広告主が責任を負うべき事項を定めた追加のポリシーも施行しています。Facebookは多様なビジネスによって利用されています。パブリッシャーのコンテンツ内での配置コントロール機能の強化(例えば、Facebookのインストリームやインスタント記事、またはAudience Networkなど)を必要としている広告主がいることも弊社は認識しています。

そのため弊社では、広告主への透明性を高め、ブランドのために役立つ洗練されたツールを提供することに尽力しています。このたび運用を開始したブランドセーフティ対策機能をご紹介します。

  • ビジネスマネージャや広告マネージャで、ブロックリストの作成、配信レポートの取得、アカウントレベルでのインベントリーフィルターの設定などの各種操作を1つの場所で行えるようにしました。これにより、キャンペーンごとにこれらの操作を逐一実行する必要がなくなります。
  • 配信レポートの改良により、広告主はそれをダウンロードしなくてもアカウントIDやパブリッシャーを使って検索できるようになりました。さらに今後はコンテンツレベルの情報を配信レポートに追加する予定です。
  • ブランドセーフティ対策への新たなパートナーとしてZefrが加わりました。DoubleVerify、Integral Ad Science、OpenSlateといったこれまでのパートナー同様、弊社のブランドセーフティ対策強化機能・ツールを通じて広告主のニーズを満たすためのサポートを提供します。
  • ダイナミックコンテンツセットは、Integral Ad Science、OpenSlate、Zefrといったパートナーを利用する広告主向けのツールです。このツールにより、コンテンツレベルでのホワイトリスト作成が可能になります。インストリームの配置を対象として実施している今回の初期テストでは、これらのパートナーがブランドにとって最適なものは何かという観点に基づいて、広告主が利用できる動画のリストを定期的に更新、調整しています。
  • さらに、Audience NetworkとFacebookでのインストリーム広告で利用するパブリッシャーホワイトリストのテストも開始します。まずは、厳選した広告主を対象に実施し、来年度にはさらに多くの広告主が利用できるようにすることを目指しています。

今回導入されたツールにより、以下の機能が強化されます。

  • コントロール - 広告主はパブリッシャーやクリエイターのコンテンツでの広告の配置場所をコントロールできます
  • パブリッシャーリスト - 広告主は広告が表示される場所をその配信前に確認できます
  • パブリッシャー配信レポート - パブリッシャーは広告が実際に配信される場所を確認できます
  • ブロックリスト - 広告主は広告が特定のパブリッシャーで配信されないようにすることができます
  • インベントリーフィルター - ビジネスに関連付けるコンテンツの種類を選択して、それ以外のコンテンツをフィルタリングして除外することができます
  • サードパーティのパートナー - 広告主はより多くの選択肢からパートナーを選ぶことができます

これらのポリシーと強化機能を通じて、弊社は利用者、パブリッシャー、広告主が利用するエコシステムの品質向上に貢献します。

業界パートナーと積極的に協力する

ブランドセーフティは広告業界が一丸となって取り組む必要のある課題です。そのため弊社は業界パートナーとのコラボレーションを通じて知識の共有やコンセンサスの構築などに取り組み、すべてのビジネスにとってより安全なオンラインプラットフォームを作ることに尽力しています。

  • 例えば、弊社はJICWEBSのDigital Trading Standards Groupによるブランドセーフティ監査を完了し、「IAB UK Gold Standard」を取得しました。
  • また、World Federation of AdvertiserのGlobal Alliance for Responsible Media (GARM)の積極的なメンバーとしても活動しています。このワーキンググループは、グローバルブランド、メディアエージェンシー、メディアオーナー・プラットフォーム、業界団体と協力して、責任ある持続可能なデジタルエコシステムの構築を牽引しています。
  • さらに、コンテンツの審査とコミュニティ規定の施行に携わる運用チームの取り組みに関するより詳しい情報を提供するセッションを業界団体とともに開催します。

Facebookの各種プラットフォームでは有害なコンテンツを投稿することが固く禁止されています。とはいえ、そうしたコンテンツを根絶することが困難であるとも弊社は認識しています。そのため、業界との連携、この課題に詳しい専門家との協力、広告主が求めるテクノロジー、ツール、強化機能への継続的な投資を通じて、この課題を克服することに全社で挑んでいます。 FacebookとInstagramをより安全な場所にする。すべての人とビジネスにとってプラスの効果をもたらすこの取り組みに弊社は今後も引き続き尽力してまいります。

このページは役に立ちましたか?